いきさつ。。。その2
以前、インテリアコーディネーターの学校にも行ったことがあるが、
とにかく、「辛い!」の一言!課題をこなすのに徹夜は当たり前。
仕事の出来るコーディネーターを育てると言うだけあって、とっても大変だった。しかし、そのお陰で「今までで、一番勉強したな~」という充実感があった。
ところが、色彩学校はというと「その人の、気持ちに合わせる」と言う具合で課題はもちろんあって、それもこなすのには、なかなか大変なのだが、本人の意思に任せるのである。要するに出さなくても、怒られたり責められたりする事なく、「完成したら、出してくださいね。待ってますよ~」という具合なのだ!
うまく言えないが、とにかく居心地がいいのである。
そんな風に学んでいるうちに、色と心の事が少しずつ分かるようになってきた。心の奥に押さえつけていたもう一つの感情を色を使って表に出していく。
そして、それをもとにみんなでセッションしていく。
そのあとの爽快感にどっぷりはまっていった。。。
そんな時、講師の先生に「基本は、子どもだよ」って言われた。つまり、この色彩心理の基本は、子どもの絵にあるんだよということなのだ。
で、そのまま「チャイルドアートインストラクター」という認定をとる為に、再度がんばった。そして、現在子どものアトリエを開いているF(^_^) 。