旅行のお土産
お土産と出してきたものは・・・。
現地のスーパーで買ったものばかりなんだと・・・(笑)
パスタに唐辛子入りオリーブオイル・・・。
そして『nutella(ヌテラ)』・・・5つほどあったかな~。
中国からの観光客が ドラックストアで爆買いするのわかる気がする(笑)。
まあ 息子の場合 爆買いはしてませんが 向こうの人からみたら
『nutella(ヌテラ)』ばっかり こんなに買ってどうするんだ???って思ったでしょうねぇ。
「まあ 日本で「江戸むらさき」を たくさん買ってるようなもんやろ」と
言われ ん~なんかちょっと違う気もするけど それもそ~やなぁ・・・と妙に納得・・・(笑)。
ちょっと 変わったお土産でしたが 美味しいからOK!
無事に帰ってきて 何よりです(^^)

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相談とコーチングとカウンセリング
2年ほど前だったでしょうか・・・。
友人に 誘われてコーチングの体験セミナーに参加しました。
誘われた時は「コーチングの体験」とは 告げられず
「ためになるいい話を聞く会があるから行ってみない?」と
誘われたのでした。
その会に興味があったわけではなく
誘ってきた友人に、いつもお世話になっているし
人数集めとかいろいろあるんだろうな・・・と 内情を察しての参加でした。
内容がコーチングだと気が付いたのは 始まってすぐの事でした。
コーチングは、内容を知ってはいましたが 受けた経験はないので
これもいい機会だと思い、受けてみました。
う~ん。。。
はっきり申しまして。
私には合わない。
という事が よくわかりました(笑)。
コーチングの事をとやかく言うつもりはありませんので ここでは書きませんが、
私が仕事をしているセラピーやカウンセリングとは真逆の内容だと
はっきり理解することができました。
まあ。
体験セミナーですから 終了後は勧誘があるわけですが(笑)。
きっぱり お断りしてきました。
そうですね~。
企業経営者の方などは、合うのではないでしょうかね(笑)。
相談・カウンセリング・コーチング・・・。
わかりにくいですよね。
「相談」というのは、クライアントさんが迷っている内容について
答えを導き出すお手伝いをするのが相談でしょうか。
明確な「答え」が出るよう 一緒に考えるという感じです。
「コーチング」は・・・。私が受けてみての感想ですが、
ざっくりとした高い目標を設定させます。その目標を達成するために
目の前の小さな目標を設定させそれらを達成するために、やる気を起こさせる。
目標が達成できなければ 達成できる程度の目標を設定しなおし
とにかく目標に向かって努力するよう セルフコントロールさせる・・・。
いつまでにその目標を達成するのか。
達成するまでのプロセスはどのようにするのかを自分で設定し
みんなの前で発表する。成果も発表する。
そんな感じでした。
眠っている力を出すために セミナーを受ける・・・。そんな感じでした。
「カウンセリング」というのは、クライアントさんの「答え」を導き出す
ものでもなく、目標を達成させるためのやる気を起こさせるものでも
ありません。
クライアントさんの絡まってほどけなくなった感情を
一つ一つ丁寧にゆっくりほどいて それらを 自分できれいに並べなおし
何が必要で何が要らないのかを自分で見つけ出し、前に進もうという気持ちに
なれるよう促すのがカウンセリングです。
普通に生活している人たちも 気が付くとそこで足踏みして前に進んでいない人が
多いものです。子どもも大人も高齢者の方たちも・・・。
自分の想いに縛られて前に進めない人が多いのです。
その想いに気付けるよう ゆっくりと話を聞く作業をし その想いを
並べ替えするお手伝いをするのがカウンセラーの仕事です。
子育て中のお母さん・お父さん。
親御さんの介護をされているご家族のみなさん。
会社の中・学校の中・所属しているグループや習い事・・・。
「人間関係」が ストレスの一番の原因です。
恋人同士・夫婦関係も然り・・・。
立ち止まって ふと考えると みなさん、いろいろな想い・・・
ないですか?
・子供は、親の気持ちなどわからない。
・親は自分の事など 大事だと思ってないんだ!
・みんなの為に一生懸命動いているのに 誰も理解をしてくれない。
日々の生活に追われ 振り返る事がないままいるうちに
自分で自分を追いつめてしまいます。
そして 自分で追い詰めていることに気付かない・・・。
日本は、カウンセリングを受ける事の 認知度が非常に低い国です。
カウンセリングを受けるのは精神を病んでる人が受けるものと
思っております。
精神を病んでる人が行かなければいけないのは病院です。
健康で普通の生活を送っている人が、心のデトックスをするために
受けるのがセラピーでありカウンセリングなのです。
顔のエステをどれだけしても、内面から溢れ出る生き生きした
瑞々しいパワーとエネルギーには勝てないのです。
健康食品をたくさん摂取しても、
ストレスを抱えてる人には効果が大きく期待できないのです。
「病は気から」ということわざがあるように 心を元気に保つことが
健康で若々しくいるための必須条件ですね。
日々の蓄積されたストレスをため込んだ人の目と肌には、
輝きも生き抜くエネルギッシュなパワーも感じられません。
死んだ魚のような瞳でお肌のお手入れをしても限界があるという事です。
心をすっきり デトックスするためのアートセラピーやってみてください。
結構 楽しくて癖になりますよ(*´艸`)♪

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「工夫をする」という事
すごく便利で助かります。
あまりに便利すぎて ついつい工夫したりアレンジしたり・・・という事を
面倒くさくてやめてしまう事の方が多いかもしれません。
アイデア豊富な人の作品などは 感心しきりです(笑)。
アトリエの「先生」やってると こまめになんでも工夫して
チャチャっとつくったりしていそうですけど・・・。
実は ズボラで凝り性・・・(笑)。
やり始めると 凝り性なんですが
そこへ行き着くまでが スーパーズボラ(笑)。
なんでアトリエのせんせー始めたのだろう・・・???と
自分でも不思議に思う事も多々あります(ノ∀`)・・・
しかし ズボラはズボラなりに どうしたら 簡単にサクサクっと
見栄えするものできないかなぁ~・・・という事だけは 考える(笑)。
料理も然り。
しっかり時間かけて 美味しいものを作る・・・ということが出来ない。
ちゃちゃっとできて 美味しい料理ないかなぁ~(´∀`)と
よくクックパッド眺めております(笑)。
先日の日曜日。
あま~いお菓子が食べたい!!!と急に思ったのですが
家にあるものと言ったら ホットケーキミックスくらい。
楽して甘いもの・・・う~~~~ん・・・。クックパッドさまさま(笑)。
あった~♪
レンジで作るシフォンケーキ( ̄▽ ̄)ノ。
それもちゃちゃっと混ぜて レンジで3分ほど。
私にぴったり。
と、作り始めたら・・・。
砂糖が切れてる!!!(゜д゜)
どーしよ・・・。
うーーーん・・・。
あ・・・。
氷砂糖みっけ!
氷砂糖をお湯で溶かして砂糖水ならぬ砂糖湯を作って
お砂糖がわりに使いました!
こーゆー工夫とアイデアが我ながら すごいなぁ~と自己満足(笑)。
いざという時、土壇場の窮地で生きる知恵(大袈裟な・・・笑)。
こういう知恵が、アトリエには役に立つんだよなぁ~と
自己満足に浸りながら そこそこ美味しいシフォンケーキができました(笑)。

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子供の作品から子供の心を読み解く
正直言って 「わからない」というのが本当のところだろうと思います。
ただ わかろうとする事はできる。
いくつかの可能性を見つけ 対処できる事なら対処し
改善に向かいそうなら 改善にむけてがんばる・・・。
かといって 子供のために 親の気持ちを抑え込んでまで
合わせる必要はないとも思います。
ほどほどでいいと思います。
自分の気分がいい時だけだっていいと思います。
要は、そこから始めればいいという事です。
昔「子供を抱きしめてあげてください」
というCMがありました。
とにかく抱きしめればいいのかと チャンスを見つけて
ぎゅっとしたら
「あーーーっ!!!邪魔っ!」
と おもいっきり嫌な顔をされた事があるのを思い出します(笑)。
当時 息子が小学2、3年だったでしょうか・・・ (ノд‐。)
男の子は 大きくなるにつれ 段々寡黙になり(笑)、
会話にならなくなっていきます。こちらの質問には
「うん」
「普通」
「わかんない」
とまあ。こんな返事のみ・・・。親としては 子供が何を考えているのか
知りたいし、学校での出来事も聞きたいし・・・。
というより 聞いてあげなきゃ!・・・という考えが
根底にあるような気もします。
こちらの都合で「聞く」事をするのではなく
子供の都合に合わせればいいだけなのですが、
これが なかなかタイミングが合わなくて・・・(笑)。
こちらが忙しい時間帯に 一緒に遊ぼう~とか
本読んで~とか(笑)。
だから 結局 あとでね~と言いながら 忘れちゃったり
こちらの都合で この間の埋め合わせ・・・的に 話しかけたり。
いずれにせよ あの当時は、一生懸命すぎて 子供にしたら
「重苦しく面倒くさい母の想い」を押し付けられていたと思います(;´Д`)ノ。。。
思い出すと笑ってしまいます。
抱きしめてあげるにしても タイミングがある…という事を
その当時は知る由もありませんでしたから。
学校で図工の時間に作ったり描いたりしている作品や
幼稚園や保育園で描いたり作ったりして持って帰る作品というのは
子供が自発的に 描いたり作ったりしているものではありません。
その時 その時にちゃんとテーマがありそのテーマにそって
みんな一緒に描いたり作ったりしているので 心が現れるかといえば
微妙な所です。
もし・・・。
保育園や幼稚園で 好きなように自由に描いた作品ばかりだったら・・・。
それらを持って帰ったら 親御さんは ショックをうける人が多々いらっしゃる事と
思います(笑)。保育士さんの努力の賜物の部分は多いのです。
しかし お友達と遊んでいる時や
お家でなんとなく作ったり描いたりしている作品や色使いは
その時の子供の気持ちが表現されているものです。
アトリエ歴の長い お母さんたちというのは、自分のお子さんの作品や色を見ると
「あ~やっぱり(笑)」と 子供の「今」を感じ取る力が備わってきます。
そうすると その時その時に応じて子供が必要としている事を
自分にできる範囲で 対応しようと努力しています。
親の変化で子供の心は180度変わります。
親が必要な時に必要な事をしようと努力してくれているのを
子供はわかっているようです。
子供は 心に変化がでてくると 作品・色も変わります。
「答えは子供の絵の中に」・・・ですね。
(* 末永蒼生 著
「答えは子どもの絵の中に」
色で読む子どもの心と才能 講談社)

「僕の基地」
小学校高学年 男の子の作品。
そろそろ自立期に入り 親の干渉が
うっとおしいと感じ始めてる頃の作品です。
「誰も入ってくるな!」という気持ちが伝わってきますね(笑)
ちなみに この作品の後ろに本人は身を潜めています(笑)。

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おばあちゃんの塗り絵の宿題
今日日 70代というのは まだまだ若々しい方が多く
とても70代に見えない方が、ほとんどかもしれませんね。
70代にかかわらず いまじゃ 90歳を越えてる方も
ご自分で年齢を言わなかったら とてもとても見えない方が多いです。
私の母は、年齢は70代ですが 14、5年ほど前に脳梗塞になりかけ
そのせいで、手の動きが少々鈍い状態になっています。
とは言っても 生活全般に支障はなく 普通に生活をしております。
ですが、そういった病気の経験もあり
認知症の予防には 気を使っているようです。
65歳くらいの時に少し早いかも。。。とは思ったのですが
町内でひらかれている高齢者の方へのお茶会をかねた
ふれあい広場に参加したらと進め
今では月1回の広場を楽しみにしているようです。
広場での内容は 高齢者でも作れる手芸や計算問題、
間違い探しクイズや塗り絵、体操など いろいろな事を企画してくれて
いるようで、出来上がった作品を自慢げに玄関に飾ってあったりします。
出来上がった作品をみつけると 私は 一声かけます。
「今回の作品も いい作品やね(^^)」
本当になかなか いい作品が多くて 私自身勉強になります。
さて。
話変わりまして・・・。
昨日の事です。
母は「宿題せな あかんな」
と ゴソゴソと何やら封筒から取り出しました。
来年のカレンダー用の塗り絵を塗っていかないとダメなんだという事でした。
「○○さんなんか 孫が塗ったって言ってたし
△△さんは、定年で家にいる息子さんが塗ったんやと」
思わず 笑ってしましました。
「え。それって 広場で出された宿題の意味がないじゃん(笑)。
塗り絵は、色を使うことで 脳に刺激を与え活性化させるために
やるんだから。
子供にやってもらったら 子供が脳の活性化するだけやねぇ」
まあ それはそれでいいのかもしれませんが(笑)。
12枚 その月にちなんだモチーフが描かれた塗り絵でした。
いざ塗ろうと思うと ちょっと 考えて塗らないといけない部分もあり・・・(笑)。
3月のモチーフは巻き寿司だったのですが
「中身の具は何色やと思う?」とか
「ごはんって何色で塗るの?」など・・・(笑)。
・・・う~~~~ん (-_-)゙ ・・・難しい(笑)。
私が やっているセラピー塗り絵の場合、モチーフがどうであれ
自分が使いたい色を使って自由に塗ればいいので 上手とか下手とかは
二の次なのですが、広場の場合きっと 出来具合の良し悪しって
かなり気にする所のような気がします(笑)。
だから モチーフの色を忠実に再現するのが 「上手」な作品なのでしょう。
卵焼きなら「黄色」。イチゴなら「赤」といった具合に。。。
そういえば 1月のモチーフはお雑煮でした。
お餅にかまぼこに・・・たぶん ほうれん草か小松菜かの葉物・・・のうようなもの。
そして汁・お椀。
外は、朝から雨が降り続き なかなか止まず どんよりした灰色の雲。
出された宿題を 独り言を言いながら サラサラと塗っておりました。
最後はどうなったのか・・・。
私は 晩御飯の支度をするために 傘をさして畑に野菜を取りにいったので
仕上がりは見ていないのですが・・・。
今度 完成した塗り絵を見せてもらうとしましょ♪

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人の振り見て我が振り直せ
「今 大丈夫ですか?」
とも聞かず いきなり
「この間 持ってきた回覧物いつ回しましたか?」
実は、我が家。。。といいますか 所帯を持った我が息子。
2年目にして 班長をしてほしいと要望があり
今年1年渋々引き受けたのですが、年明け早々 お嫁さんのうつ病が再発。
そして その3か月後 本人もうつ病発症とえらいことになりました。
受けた以上 やれることは協力しなければと
私が代わりにできる事だけやりはじめたのですが 住んでいるわけではないので
そうそうきちんきちんとはこなせず、できる範囲ないでやっておりました。
もちろん病気の件は、一番トップの方に伝え 全員参加の行事はできないと
お断りをしました。元気そうに見え、外出も普通にできるのですが 気分にムラが
あり調子が悪い時には ひきこもりになります。
出かける姿だけをみれば なんの問題もなく生活できそうに見える所が
なかなか理解をもらえない部分でもあります。
そんな状態で できれば途中ではありますが 役を辞退したくても
辞退もできず しかたなくできる範囲でしているのですが・・・。
アトリエが始まる5分ほど前などというのは 私にとっては
自分の気持ちを リセットし子供たちのために心の準備をして
万全でいたい時間・・・。(できればアトリエ前は フラットでいたい)
それを 自分都合で飛び込んできて いきなり 要件をつきつけて
本人は 物腰柔らかに言っているつもりのようですが 内容は
「なんで さっさとわけないんだ!」と責められるているような
目と気迫。
思わず 心がキュッと痛くなりました。
言葉も出すこともできず 遅くなっても回した旨伝えても
そんな回し方じゃ困ると責められ・・・。
きっと本人は責めてるつもりはないのでしょうが こちら側から見ると
すごく責められているように感じ その後始まったアトリエは、
心がキュッとなったまま 最悪の状態の自分でした。
ふと。。。
私も人にしてるのかもしれないなぁ・・・。
物腰柔らかに言っていても 目と気迫で追い詰めている事あったかも。。。
気を付けないと 自分はよくても 言われた相手は
いつまでも残るなぁ・・・(-_-)゙
と こころの底から 反省しきり(笑)・・・。
う~ん・・・
それにしても すっきりしないなぁ。。。(-_-)゙
私もいろいろ役をこなしてきているのでわかりますが
正直 なんとでもなるような内容だったけど・・・。
きっと 頭 固すぎなんだな・・・(笑)
来月 下旬にあるレクレーションの申し込み締め切りなんだから。。。
むふ(*´艸`)
書いたら ちょっと すっきり (* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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40過ぎて 反抗期(笑)
年を取ったら なくなるかと思っていましたけど
親が年を取っていくごとに 大きくなるような気がします。
それって きっと自分も年を取っていくからなんでしょうね。
親も年をとると 子供に返るといいますが
自分も同じく年をとり 子供に返りつつあるから
我慢ができないのかもしれません(笑)。
実の親子なので 遠慮もなにもあったもんじゃないから 余計ですね。
アトリエに来ている子供たちの中にも
思春期に入り 親からの自立期になり お母さんとバトルをしながら
アトリエにやってくる子もいます。
親の気持ちも理解できるし 子供側の気持ちも痛いほどわかる・・・。
(* ̄▽ ̄)ノ マア マア・・・汗
それでも 言いたいことをブチまけられる親子関係って いいものです(笑)。
親に気持ちをブチまけられない子供って・・・多いですから。
なんていうのでしょうか。。。
う~ん。。。
これを言ったら きっと 親は傷つくかなぁとか
立ち直れないだろうなとかって わかるから言えない。。。
どうせ言っても わかんないし 聞いてくれないし挙句に説教か
自分の理想ばっかり語られるし もういいやって言わなくなる。
言えない想いは 飲み込んでしまう。
これ。
私の経験です(笑)。
母には言いたい事言えるのですが 父には 絶対に言えないですから。
人っていろんなタイプがいますが ガーっと周囲に発散するタイプなら
こっちもガーって言えるんですが ぐっと我慢して黙々と頑張ってる人に
ガーっとは言えない・・・。
で。
そのうちに 気が付いたら 父の願望を黙って聞いている自分がいた・・・。
言い返せないので ただただ うんうんと相槌うって聞く私・・・。
父への反抗期など幼少期から一度もなく 話を合わせ父の想いに応えたいと
一生懸命生きてきた私でした。
40を越えて ようやっと反抗期(笑)。
遅かりし反抗期です(;´Д`)ノ。
それでも 親が元気なうちに。。。そして 私もこの年であっても
反抗できてよかったです。
反抗と言っても 言い返したりとかという反抗ではないのですが・・・(笑)。
なんといいますか。
「反抗心」そのものがなかったような気がするのです。
本来 ある程度の年齢になれば 親の想いとは違って
自分の考えや想いが芽生え 親はそう思っても私は違うんだという
しっかりした意思が出てきて それを相手に伝える事が 反抗期の形だと
思うのです。ただ うまく伝えられないので 怒りに任せて暴言をはいたり
ああ言えばこう言う・・・という状態だったり。
そいうものが そもそもなかった。。。
だから 40過ぎて 遅かりし反抗期のお陰で 親を恨んだりというのではなく
私には私の考えがあり それは親の考えと違って当たり前なんだという事を
伝えることができた。
といった感じです。
遅かりし反抗期のお陰で いま 反抗期真っ只中の子供たちの気持ちが
痛いほどよくわかる。。。(笑)(;´Д`)ノ
まあ。
一皮剥けると また いい話し相手になったりするものです。

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「学校」
不登校になる子が増える。。。
ということよりも 実は
「18歳以下の子どもの自殺がもっとも多かった日」ということが
明らかになったという内閣府からの発表がありました。
悲しい選択です。
でも 今の現状は・・・ 「学校」というところは
なかなか厳しい現実が渦巻いている所だと感じます。
私たち大人が 子供だった頃。
「学校」へ行くことは 当たり前で 行かなければいけない所でした。
もちろん、今もそれは変わらないと思います。
ですが・・・。
見方を変えてみて思うんです。
本当に 行かなければいけない所なんだろうか・・・。
学校に行くことができなくても 生きていくことはできる。
学校で学べなかった事でも 違う形で学ぶことはできる。
周りにいる いろんな大人の人に 生きていく知恵をもらうことはできる。
学問を習得できなくても 興味があれば学びなおしはいくつからでもできる。
そう思うんです。
実際に 学校法人で義務教育の方法ではなく 違った形で子供の生きる力を
つけてくれるところは あります。
横並び一線で みんなと同じように同じことを学び 競い合い それに合う子は
それでいいと思うのですが、合わない子供は本当につらい思いをしています。
子供が不登校になり 久しぶりに学校に行って 教室に入ったら
自分の机は 教室の前の隅におかれ 先生からの一言は
「○○さんが、久しぶりに学校に来れました。みんな また仲良くしてください」
と言われたそうです。
それが 原因で 二度と教室に入れなくなりました。
学校にいけなくなる原因は 「いじめ」だけではありません。
些細な事が きっかけだったりもします。
その子 その子により違います。
それに 行けなくなった理由なんて その時点では本人にはわからないんです。
それでも 大人は原因を追究しようと必死になります。
確かに 原因があるから 結果はあります。
いろんな原因を追究することで 親子で苦しむことだってあるんです。
「今は行けない」
その現実を受け止める所から はじめなければいけないと思います。
「今は行けない」「行きたくない」
それでいいじゃない という所から 始めなければいけないと思います。
大切な命を 自分で絶つという選択をするくらいなら
学校なんか 行かなくてもいい。
学校行かないまま 大人になっても 生きる知恵をいっぱいもらえばいい。
せっかく 生まれてきたんだから。
生き抜いてほしい。
発展途上国と言われている国の子供たちは 学校にいけない子は
たくさんいる。でも 大人になり ちゃんと生き抜いている。
アトリエに来ていた子の中にも 学校に行けなくなってしまった子もいました。
それでも 義務教育中はずっと行けなかったけど その行けなかった期間があったから
また 前に進もうと自分で決めて一歩前に出ています。
今は生活を楽しんで生きる事を満している子が何人もいます。
しんどかった期間があったから 人の気持ちも理解できる優しい子になり
周りの大人の人から信頼されて任されて 頼られている子が何人もいます。
学校に行けなくても いいんです。
大丈夫。
アトリエやって 10年。
そんな子供たちと関わってきて 自信を持ってそう言えます。

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不登校になる子が増える時期です
が・・・。
アトリエは細々と開いております。
年齢もあるのか、性格もあるのか・・・。
いろいろ混ぜ込んで ここ1、2年 どうも気力・体力?持久力?が
続きませんで・・・(;´Д`)ノ
パソコンの前に座ると、睡魔が・・・(笑)。
キーボードの上に手を乗せたまま ガクン・・・。
iPhoneを握ったまま スーー・・・・zzz
本を読みながら ぐた~~~~・・・(-_-)゙。
何をやり始めても 眠くなる。
この瞬間がまた なんともいえないくらいの幸せのひととき・・・(笑)。
気が付けば、もうこんな時間!!!
というのが日常茶飯事。。。
朝から1時頃まで、走り回っているから余計なのかもしれません。。。
時間に追われ 集中力マックスで動くせいか 3時頃にアトリエに戻ると
「漬物石」状態です・・・(笑)。
それは さておき。
今年は7月に 酷暑が続き これが8月、9月と続くのかと思うと
ゾッとしてしまっていましたが、最近は前線の影響とかで すっかり 雨模様。
気温はぐっと秋の涼しさとなっております。
日中は 蒸し暑いのですが 朝晩がグッと気温が下がるので 過ごしやすいですね。
アトリエでは、8月は本部研修会や私事の用事で 月初めと月末に
お休みをいただきました。
先日、朝のNHKの情報番組を観ていた時のことです。
朝の支度をしている最中だったので なんという番組なのかがわからないのですが
「夏休みが終わり学校が始まるこのころが、不登校になる子供が増える」
という内容の話でした。
アトリエの子供たちの作品をみていて 思い当たる事があります。
夏休み明けから 9月いっぱいまでは 子供たちの作品はストレス発散系か
エネルギー補充の作品が多くなります。


夏休みで ゆる~りと過ごしてきた生活から 一気に行事盛りだくさんの生活に
突入するわけですから ついていくのも大変でしょうね。
あまりストレスなんて抱えていないように見える子供たちも
大人と同じように大きなストレスを抱えているんだなと感じる瞬間でもあります。
子供たちが ストレスを抱える時期がもう一回あります。
それは 冬休み明けです。
感受性の強いお子さんの場合は 10月頃から 少しづつ
心ここにあらず・・・といった作品が増えてきます。
そして 冬やすみが明けると どの子もエネルギー不足になり補充するかのような作品を
多く創作しています。
子供の作品は こころのバロメーターだな~と つくづく感じる瞬間です。
何気なく作ったり描いたりしている子供の作品・・・。
しっかり 見てみると子供の心が垣間見えますよ。
「また 漫画描いてる・・・そんな事してないで 宿題やったの?!」
とかって 言わないで
「上手だね(^^)」って褒めてあげてくださいね。

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