マンダラぬりえ

先日買った マンダラ塗り絵を早速塗ってみた。
外側からず~っと塗っていった。
きちんと 塗るのは嫌なので、サラサラとはみ出すように塗った。
順番に塗っていったが、ある程度外側を塗ったら、
一番 真ん中の部分を塗りたくなって、いきなり中心から外側に向って
塗っていった。
マンダラ 部分を塗り終わって、眺めていたが
紫色がとても使いたかった。
そして、マンダラの周りも塗りたくなって 水色で塗った。
いろんな紫を試してみたが、今日はマゼンタ(赤紫)がとっても
しっくりきた。色鉛筆で塗ったが、最後は水でのばしたくて
すーっとお水たっぷりで 色を溶かしていった。
この「色彩ぬり絵BooK カラフル・マンダラ」の本には、
色とこころのお話や、どこから塗り始めたか でわかる
今のこころの状態などいろんなヒントがたくさん書かれてある。
もちろん、画材の心理効果も書いてある。
「あなたはこうです!」という決まった事柄ではなく
かかれてあるヒントを元に自分を見つめなおしてみるいい機会になる。
毎日の生活の中で、ついつい封じ込めたくなる「自分のこころ」。
封じ込め続けると 溢れてきちゃう。
だから、色を使って吐き出していく方法。
なんだか 塗っているうちに楽しくなってくるから不思議。
で、いろいろ書いたけど、私はと言うと・・・。
最近 お疲れモードだな~って。。。
ちょっと 気持ちも焦るような なえるような・・・。どよ~んって感じ。
な、はずなのに それを押し殺していた事に気が付いた。
塗っているうちに ちょっとずつ気分が晴れてきた。
最後は、開放されていく「私のこころ」があった(o^_^o)v
よかった!
なんだか 肩にボーレイ(亡霊)が乗っている感じだったもんな~
欲しかった本
子ども達にも人気なのが、「塗り絵」だ。
それも、今 流行の「大人のぬりえ」ではなく、
本部(ハート&カラー)が出しているセラピー塗り絵だ。
見ているだけで ワクワクしてきて「塗ってみた~~~い!!」と
思ってしまう代物!
「塗り絵」って、絵に興味がなかったり
うまく描けないと言って尻込みしてしまう人でも
とっても気軽にはじめられるものだ。
「上手に塗る」のではなく「好きな色」を使って「紙に色をのせる」
感じでいい。枠の中にきちんと描いて塗りたい人も、枠は関係なく
すべるようになめらかに塗りたい人も、みんな自由でいい。
決まりなんかないから。
学校で美術の時間に強いられてきた事とは、全く違う世界。
そんな塗り絵の中で、最近仲間の間でも紹介があったのが、
「色彩ぬり絵BooK ~カラフル・マンダラであなたの心が見えてくる~ 」。
欲しいな~とずっと思ってて やっと手に入った!
ポケットサイズでとってもかわいい。
中は、「マンダラ塗り絵」になっている。
著者は・・・。「色彩分子」???え?何?それ。
と思ったら、色彩学校の卒業生が色と心のつながりをもっと深く知りたい
という思いで集まったグループだそう。
色彩学校が分母だから、その卒業生である自分達は「分子」という発想から
きたグループ名だそうだ。
あ~だから、監修は、末永蒼生先生なのか~。(o^_^o)
でも、「色とこころのつながり」や
マンダラ塗り絵の事も書かれてあって
とっても ワクワクする一冊!
早速、私も 塗るぞ~~~~~ (o^o^o)
あ~残念~ (ToT)
急に熱が出てお休みになった。
この時期は、風邪が流行るのでお休みになる子は多い。
昨年は、熱があっても「行く~~~~~!!!」と言うので~
とお母さんが、渋々連れて来たのだが、
案の定 アトリエに来て安心したのか 一気にぐったりして
眠ってしまった!ハハハ。
その日は、お母さんもお疲れのようで、
隣の椅子で眠っていた。
しょうがないので、私は一人で塗り絵をしていた記憶がある(笑)。
昔の私じゃあ 考えられないのだが、
アトリエっ子が来てくれて 創作しているのを手伝ったり
見ていたりしているだけで、実は私もストレス発散しているのだ。
だから、今日は だ~れも来てくれないので、
なんだか、ストレスが・・・。
ちょっと 塗り絵でもしよ~
今の気分は~~~~「こんな色~って」
絵の具の中で、よく減る色
必ず発注するのは、「絵の具」。クラス用の230CCくらいの大きなやつ。
最初、アトリエを開く時に 本部の注文書には
「赤・青・緑・黄色・黒・白」の6色だけしかなかった。
やっているうちに、やっぱり他の色も欲しいよな~と思って
別な所で、ピンクやペールオレンジ・茶色・黄緑・・・などなど
ボチボチ揃えていった。
揃えていけば、確かに子供たちは、新しい色が増えるので
珍しくて使うのだが、最近は色も増える事もないので
必要な時しか絵の具に興味を示さない。
だが、絵の具の必要な子って やはり使う時は
「思いっきり絞りだしたい」という場合が多い(うちは)ので、
準備してある絵の具の減り方は、すごい!
というより、綺麗に使い切って帰る。
(もちろん、子どもの力で絞りやすいように絵の具を少し水に溶かして
50ccくらいの入れ物に入れて、気持ちよく絞れるように置いてある。)
アトリエが終わって、次に来る子の準備の為に 絵の具を補充するのだが、
色は、決まって「青・緑・赤・黄色」それに日によって「黒・白」。
特に、今 うちのアトリエは、「緑」の絵の具の減りが早い。
いまさらながら、本部がこの6色に絞った意味がわかった気がする。
心理テスト・・・
全然 関係ない話。。。
ここ最近、いろんな体験をしてきた。
その中でも、自分を見直すきっかけになったのが、心理テスト。
運転に関するものなのだが、
いつも、結構 安全運転で、前にのろのろ運転で走っていても
「一生、この人の後ろで走っている訳じゃないし・・・」
みたいな、考え方でいるように心がけているので、
お陰で、5年間 無事故・無違反のゴールド免許所持者である!
自慢だが、技術的にも さほど下手じゃない。
普段は、四駆の8人乗りの車なので 結構大きい。
でも、事故はない!
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
だ~が~~~~・・・。
テストしたら~~~~~
が~~~~ん!!!!
以外にも、
「時間がなかったり、焦りだすとパニック起こすタイプ」
なんだとか・・・。
ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
それも、何項目かあるうちの一つは、
五段階評価の中の「1」!
「1」よっ。「いちっ!」
フフフ。なんか 見抜かれたって感じ・・・。
って言うより、知らなかった自分。
運転は、余裕を持って乗ろうとあらためて
自分に言い聞かせた日であった!
あったかい こころ (o^_^o)

絵を見て 感動するって、
今までの私には今ひとつ理解できない世界だった。
インストラクターになって 子どもたちの作品を見ていると
それ(感動するという事)が、とってもわかるようになれた。
作品を創っている姿を見ていたりしているので、
お家で描いた絵でも 作品を見ると
それを描いている姿が頭に浮かんでくる。
上のTちゃんの作品。今日のアトリエで、黙々と描いていた。
「気持ちいい~な~。・・・ちょっと でっかくなっちゃった(o^_^o)」
Tちゃんの 「あったかいこころ」が 伝わってくる。
この絵を描いた後に、創ってくれたのが、下の作品。

文章で いろいろ説明しなくても 見ているだけで 「こころ」 が伝わる。
じ~~~んとくる瞬間かな~(o^_^o)
今日のアトリエ??って・・・将棋?

ちょっと 照れ屋の小学1年生のSくん。
今年に入ってはじめてのアトリエ。
Sくんの自慢は、おじいちゃん。
高校の校長先生をしていたということで、
とてもカチカチの方(お母さん曰く・・・)らしいが、
そんな おじいちゃんがとってもすごいらしい。
最近のアトリエでは、必ず最初に漢字練習をしている。
次に 私に「はい!漢字テストやるよ!」
と、先生気分でテストをする。
(おじいちゃんに宿題を見てもらうと、こんな感じなんだそうだ(笑))
もちろん、私は「×」ばっかり・・・。ポリポリ f  ̄. ̄*)
で、今日も漢字テストかな~って思ったら・・・。
「将棋 創るわ。」と言って将棋板を画用紙にサラサラ書いて
次は、駒!これも間違えることなくちゃんと書いて創った!(スゴッ!!!)
(漢字が書けない駒は、ひらがなで対応!
だから写真のニコちゃんマークみたいな駒は「兵」の駒!)
「はい。やるよ」
「∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!」・・・(将棋なんて知らんし~~~)
駒の動き方は 逐一聞いてどうぞこうぞ 勝負したが・・・。
段々 私も本気モード!
でも・・・。勝てん!!!
いつの間にか 私の駒が・・・・・
ない~~~~~っっ! ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
アトリエの時間中、ずっと将棋して終わった。(ハハハ)
これも 大事な創作なのさっ! ???フフフ
お楽しみアトリエ

昨年のお楽しみアトリエで みんなでお菓子の家を創った。
いつもは、マニュアルなんてないが、ある程度の創り方だけ
書いた資料をわたした。
でも 「この通りにしなくていいので」と伝えて始めた。
アトリエの趣旨を十分にわかっていただいている親御さんばかりなので、
(綺麗に仕上げる)のではなく、
(子どもたちが創りたいように創れるようサポートのみ)に徹してもらった。
どんなおうちができるのかな~って 楽しみにしながら
私もサポートに徹していた。
包丁なんておうちでは なかなか持つ機会が
ないが、ここでは自分で出来る。。。
大人たちは、ハラハラしながらサポートしていた。
黄桃をスライスするはずが、みじん切りになっていたり・・・。(笑)
みんないろいろなおうちが、出来上がった。
(ドアがあるうち)や(駐車場つきのうち)・・・
(屋根が白)だったり(屋根が茶色)だったり。
(ドアまでのアプローチ)が付いていたり。

まあ 何はともあれ「食べておいしい」ではなく
「創って楽しい!」お菓子の家ができました。

そうそう!
後日 お母さんからのコメントで
「おいしかったし、楽しかったです♪」
「お父さんが 感動してました」
「おじいちゃんとおばあちゃんが 喜んでいました」
などなど・・・。うれしいコメントをたくさんもらいました(o^_^o)v
雪だるま

イタリアで生活している妹が、一年ぶりに友人と帰国した。
友人っていうのは、もちろんイタリア人!
イタリアでは、雪は降っても積もらないらしい。
今年は何十年ぶりかの豪雪!
こちらも びっくりしている状態だが、
友人もさぞかしびっくりしたことだろう!
なかなか 一日中、晴れる日というのが少ないのだが、
この日は、久々の快晴
妹は、「雪だるま」が創りたい!と言い
一日中雪だるま創りに没頭していた。(えらいな~・・・。)
(「創る」ことは、嫌いじゃなけど、「雪」を使っての創作は、
あとで腰と肩が痛くなるから 遠慮したい作品だわ)
なかなかの出来栄えに、私も「お~~~~っ!」と
歓声をあげてしまった!!
心なしか 鼻が高いのは、なぜかな~~~~????(; ̄ー ̄)...ン?